パンプローナで何をする?
バルのはしご体験!
ほっぺたが落っこちるほど美味しいバスク料理を試すベストな方法が、昔ながらのバルのタパスをはしごすることを意味するチキテオ(txikiteo)。パンプローナのタパス、バスク語で「ピンチョス」は、昔ながらの伝統的なものから革命的なものまで、その幅は驚くほど広く、バスク料理をそのまま映し出しています。町一番のピンチョスは、パンプローナの町の旧市街であるラ・ナバレリア(La Navarrería)地区で実際にチキテオをして、ご自身で見つけ出してください。
町へ行ってみる
パンプローナの道や建物の歴史は何世紀もさかのぼりますが、パンプローナの町は全く古さを感じさせません。大学生人口の多いこの町には、常に新鮮で楽しい雰囲気が漂っています。そしてこの町のナイトライフも同じく非常に活発です!ライブ音楽を聴きながらのパブからクラシックなカクテルバー、オールナイトのダンスクラブ等など、パンプローナのナイトシーンは決してあなたを裏切らないでしょう。
牛追いを体験!...それとも、安全な場所から見る?
もし、 あなたがしらふで大胆にも挑戦する勇気があるような気がするのなら、細い坂道を角を持った闘牛の集団に追いかけられることは、楽しい時間に感じることでしょうから、牛追い祭りはあなたにぴったりのイベントということになります。しかし、もしお祭りを全くの危険なしに、大いに楽しむ方がよければ、ルート沿いの見晴らしの良い地点を選んで、目の前を通り過ぎる熱狂をのんびりと眺めてください!
ヘミングウェイの跡を追う!
パンプローナはアーネスト・ヘミングウェイが深く愛した地として知られています。結局彼はパンプローナを頻繁に訪れ、地元住人は彼を温かく迎え入れました。ヘミングゥエイの処女作、「日はまた昇る」には、パンプローナの牛追い祭りの時期が舞台となっています。 文学ファンであれば、ヘミングゥエイの跡を追って、行きつけだったバルやお気に入りのレストランやホテルを訪れるのも楽しいでしょう。ヘミングウェイの碑は、有名な牛追い祭りの行われる場所の前という、適切な場に置かれています。
すばらしいアウトドアを探求
パンプローナの魅力のひとつに、このロケーションがあげられます。ナバラ地方はスペインの中でも息をのむような真の美しさには定評があります。青々した田舎、深い谷、緑茂った松の森、そして雪化粧した山頂の壮大なピレネー山脈を忘れてはなりません。ナバラ地方ほど新鮮な空気を満喫するハイキングやバイキング等などのアウトドア・スポーツにぴったりの場所はないでしょう。
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