コルドバ(アルゼンチン)について
コルドバは1573年に築かれたアルゼンチン第2の大都市です。人口約130万のこの町には、植民地時代の大学、教会、市庁舎等が数多く残っていることから、「コロニアルの首都」と呼ばれています。アルゼンチンのちょうど真ん中に位置する
コルドバは、旅の出発点として便利な町です。
パンパとアンデス山脈は、コルドバから100キロの所にあります。
現在では、ブエノス・アイレスが文化や学問の
都市としてコルドバを凌いでいますが、過去10年間のコルドバの急成長は、目を見張るものがあります。新企業がコルドバに出資したことから、
ビル、ショッピングセンターが次々に建てられ、
町の経済成長に好影響を与えています。
言い換えれば、町の変化を肌で感じることが
できる今がコルドバでスペイン語を学ぶ
良い時期だと言えます。
川、湖、谷がある美しい景色、穏やかな気候、歴史ある建物、名声高い一流大学、活発なソーシャルライフのあるコルドバ。ゆったりと生活しながらスペイン語を学べる、環境の
調った町です。